ダイエット本や健康本の選び方
2016年2月17日(水)こんばんは!
福岡市を中心に活動しています、プロストレッチングトレーナー桝谷豪一です。
今日はちょっと言いますよ(笑)
先日ある本を探しに書店へ足を運びました。
その時に発見した本の数々がこちら。
『反らすだけ』
『巻くだけ』
『貼るだけ』
『押すだけ』
『歩くだけ』
『伸ばすだけ』
『チェックだけ』
『寝てる間に』
『ツボだけ』
『手を当てるだけ』
『50歳からは糖質とるな』
『長生きしたけりゃ肉を食べるな』
『50歳からは粗食禁止』
『50歳からは肉を食べなさい』
『60歳からの少食生活』
『塩を多く摂るほど健康で長生き』
『美味しいものを食べようと思わない』
『生野菜を食べると身体を壊す』
はぁ?ですよ。
これらは実際に書店に置いてあった書籍のタイトル、もしくはコンテンツのひとつです。
いかがですか?
矛盾もあれば疑わしいものもある。
理論的に言うと確かに100%間違いではないんです。
しかし極端すぎる。
本を手に取る人にとっては、もはや何が正しくて何が間違いなのかもわかりません。
これはWebも同じことが言えます。
だから自分で判断するしかないんですが。
判断の例をひとつ挙げましょう。
朝ごはん食べたい!って人と
朝ごはんいらない!って人がいるように
人それぞれで合う方法論が異なります。
実際どれが合うかもわかりませんが、選ぶ際に消去法として
『○○はやめましょう』
こういう言い方をしてるのは避けてみる。
何故なら
ネガティブ要因だから。
まだ『○○しよう!』という、ポジティブな言い方をされた方が入りやすいと思います。
ストレスは溜めないこと。
ま、ひとつの例ですけどね。
参考にしてみてください。
明日は【○○だけ】について言及します。
明日も言いますよ。
ご質問等はお問い合わせフォームよりお気軽にメッセージください。
24時間以内に返信致します。
Facebookページはこちら。
常に全力投球!
ゴウでした。