身体を軽くしてダイエット2
2016年8月29日(月)こんばんは!
福岡市を中心に活動しています、プロストレッチングトレーナー桝谷豪一です。
さて、前回の続きです。
読まれてない方はこちらから。
【身体を軽く】することに焦点を当てましたが、ダイエットとどう違うのか?
それは軽く感じるかどうかです。
ここまでは前回も書きました。
体重以外で身体を軽く感じるのは使い方です。
もちろん柔軟性や筋力もありますが、それらが変わらずにいるとすればどう使うか。
例えば筋トレをするとしよう。
スクワット、誰もが知るトレーニングです。
どこを鍛えますか?
…そう、太もも前。
しかしスクワットは太もも前のみにあらず。
スクワットやって太もも裏がキツくなったことありますか?お尻がキツくなったことありますか?
階段を昇り降りするのも同じことで、常に太ももの前がキツい方は、そこしか使わない動かし方をしているからなんですね。
お尻が筋肉痛になるようなスクワットをしてみたら、今までより楽に階段は上がれるはずです。
超簡単に言いますよ。
身体を太もも前というひとつの筋肉で支えるより、太もも裏やお尻、背中、腰、お腹など複数の筋肉で支えられたら、それだけで軽く感じるはずですから。
体重は変わらない、筋力も柔軟性も変わらない、ただ、使う筋肉が増える。
単純にひとつの筋肉に対する負担が減ります。
しかしこういうのは専門家についてもらわないとなかなか解りづらかったりします。
もし、お近くにトレーナーや運動のスペシャリストがいたら聞いてみるのも良いかも知れませんね。
さて、沢山の筋肉を使い、身体が軽く感じられると動きやすくなりますよ。全ッ然違います。
それが出来てからはもう運動が楽しくて仕方なくなるくらいになるはず(笑)
逆を言うと、身体が軽く感じるられず、動きにくい身体で運動を始めてしまうと…
トレーニングやだ!ってなっちゃいますよね。。。
そうならない為にも!
さぁ、今からストレッチ始めましょうか!
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ゴウでした。