ダイエットのリスクファクター
2016年3月13日(日)こんばんは!
福岡市を中心に活動しています、プロストレッチングトレーナー桝谷豪一です。
今日はニュースから。
まずはこちらをご覧ください。
現在、ダイエットの主流である【高タンパク、低炭水化物】
あくまでも量やバランスを考えないとリスクファクターになり得る、という記事。
〈以下、一部抜粋〉
50~65歳の年齢層では『高タンパク質のグループは、低タンパク質のグループに比べ、全体的な死亡率が74%高く、ガンによる死亡率は4倍以上高かった』と研究者は報告した。
あまりにも高タンパクの食事ばかり続くと長生き出来ませんよ。という内容です。
ただし、だからと言って炭水化物を推奨している訳ではありません。
いくらタンパク質優先だとしても、先ほども言ったようにあくまでバランスが大事だってことです。量や食事の時間を考えていただければダイエットにはなります。
例えば…
消化吸収や活動エネルギーを考えると朝食にタンパク質は要りません。逆にその分、昼食から夕食にかけてタンパク質の割合を高くする。
ついでに言うと油分を抜きすぎると肌のカサつきに拍車がかかり、より老けて見えてしまいますね。
カロリーの高い油は敵だ、太りやすい糖質は要らない、という考え方は捨ててください。
以前も同じようなことを書いたことがありますが、なんでも食べて構いません。
何度も言うように量とバランスです。
ダイエッターの皆さんが成功しますように。
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ゴウでした。
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